2008年08月09日   見た目は楽しそうだけど



先日、知的障害者の方の付き添いでびわこ岸でバーべキュー&クルージングしてきました
と書くと楽しそうな仕事なんですが、その前後に他の方のプール付き添いあったり、炎天下の中の付き添いであったりと疲れ満載。
それと、主役はあくまで付き添ってる知的障害の方。
安全と普段経験しないであろう冒険のバランスを見つつ、時折声をかけてアドバイスしたりは何気に気を使ってしまいます。
今回は船の上バランス悪く柵も低くて危険なんですが、湖上の風を直接感じたり・近くを通ったミシガンを見たりは得がたい経験。
安全には注意しつつ、船の外にでて貰ってと神経使っちゃいますね

一番ストレスたまるのが、この話した人のp大部分は辛さをわかってくれず楽しそうだと表面的なことしか見ないことかな。


Posted by コウズミ at 00:22Comments(0)TrackBack(0)障碍福祉

2007年09月14日   県の意味ない政策~福祉業界の人材不足~

福祉施設、人手不足が深刻化  滋賀県、他業種と比べ低賃金影響

滋賀県内の福祉施設で人手不足が深刻化している。景気回復で売り手市場となり、ほかの業種と比べて賃金が低い福祉職場への就職志望者が激減したためだ。人手不足が労働環境を悪化させ、職員が仕事を辞めるという悪循環に陥っている施設もある。

 県によると、介護関係の有効求人倍率は昨年4月の1・32から、今年3月には2・15まで跳ね上がっている。一方で、県福祉人材・研修センター(草津市)の求人登録者数は、2004年は2116人だったが、06年には2366人と増加傾向にある。

 センターなどによると、県内の福祉施設の職員の平均初任給は14万円程度。人手不足から施設がより多くの人員確保に乗り出すため、職員1人当たりの給料の単価が下がっている。労働環境をみても、職員1人当たりの夜勤の回数が景気回復前の倍近くに増えた施設もあるという。

 県は福祉職場の人手不足を解消するため、18日に開会する9月定例県議会に430万円の補正予算を計上し、離職防止に向けたカウンセリングの充実や研修体制の確立を目指す。


この記事読んで、福祉業界に身をおくものとしてバカにしてる?ってのが第一の感想です。
人気とりとか批判封じとか、本気で取り組む気がないような気がして・・・

元々福祉の仕事って給料が安い・仕事はきついといわれてる中わざわざこの業界に入ってきた人たちです。
でも、今の給料じゃ生活できない・勤務環境では体を壊す。こういった事情で辞めていく人おおいのに、
一般の会社と同じように

>離職防止に向けたカウンセリングの充実や研修体制の確立を目指す

って、体壊しても働け。給料安くても働けってことですか。

上の記事でも景気が回復して他の職種に人が流れていく・給料が安い・労働環境がきついと書いてるのに、滋賀県のやり方だと根本的な解決になっていないけど。
うらやましいね、そんな的外れな事して給料もらえるって!
もっと、現場を判ってる担当者に変えろ。


Posted by コウズミ at 11:37Comments(3)TrackBack(0)障碍福祉

2007年06月07日   コムスン、障害者福祉でも新規5年間認めず

コムスン、障害者福祉でも新規5年間認めず

グッドウィル・グループ(GWG)の介護事業大手「コムスン」について、厚生労働省は、高齢者介護サービス事業だけでなく障害者福祉サービス事業でも不正な指定申請があったとして、同社のすべての事業所を対象に5年間新規指定をしないよう都道府県に通知していたことがわかった。

 不正な指定申請があったのは、東京都と青森県の3事業所。高齢者介護サービスで虚偽申請が発覚した全国8事業所のうち、この3事業所では障害者福祉サービス事業でも、虚偽の指定申請を行っていた。

 3事業所は、いずれも昨年9~10月に、障害者向けの居宅介護サービスと重度訪問介護サービスの事業所指定を受けていた。申請時に非常勤のヘルパーを常勤と偽ったり、別の事業所で働くヘルパーの名義を借りたりして、常勤のヘルパーの数を水増しして届け出ていたという。

 3事業所はいずれも、処分前に廃業届を出し、指定取消処分を免れていたが、厚労省は、高齢者介護サービスと同様、新規指定と更新を禁じる改正介護保険法の規定を適用。2011年8月まで申請を認めないよう6日に都道府県に通知した。厚労省によると、同社の障害者福祉サービス事業所は、全国で約1000か所。


また、新たな不正がでてきましたね。今回は障害者福祉の分野です。
ぼくも、同じ仕事してるんで何件かコムスンさんが行ってる別の曜日に訪問したりしてある意味仕事仲間の所もあり、今回のこと残念におもってます。
ただ、悪い事は悪いで庇う訳ではありませんが、国も介護保険導入時は無計画に高い介護報酬を約束して、コムスンをはじめ民間企業を集めておいて、集まったらどんどん介護報酬安くしていく。
本当に、金儲けの為にきた事業所はどんどん撤退して、少しでも利用者さんの事を考えてる事業所は残り他の人が採算が取れないと思った分野で安い資金で運営していく。
撤退したら困るのは、高齢者・障害者・その家族。

散々回りを煽っておいていきなり梯子をはずすような事やってきた厚生労働省・国にも一部責任はあると思う。
和歌山県の知事は譲渡先の日本シルバーサービスの申請を、厚生労働省が許可しても県単位としては認めないとしてるが、おそらくその行動は全国の県に波及するだろう。。
もちろん悪い事をやった罰は必要だが、それだけで終わらず実際サービスを受けていた人たちの事も考えて行動して、フォローして欲しい。

たとえばだけど訪問介護の事業所が少なく、コムスンがなくなったら他事業所では受けきれないのに、申請認めない・代案は出さないって無責任な事はしないで欲しい。


Posted by コウズミ at 22:05Comments(0)TrackBack(4)障碍福祉

2007年01月11日   養護学校の寄宿舎問題

寄宿舎存続求め1万人署名提出 (京都新聞)

養護学校の寄宿舎存続を(中日新聞)

県内の障害児学校に併設されている寄宿舎の存続を求め、養護学校の保護者らでつくる「障害者の生活教育を充実させる県民の会」メンバーらが9日、県庁に嘉田由紀子知事を訪ね、要望書を手渡した。

 県によると、近江八幡市の八幡、東近江市の八日市の両養護学校は寄宿舎を併設。計40人余りが利用している。2008年度には、野洲市に寄宿舎を備えた養護学校が開校するに伴い、両養護学校の寄宿舎は「通学環境が整った」として閉鎖されることになっている。

 要望書によると、学校教育法では、障害児学校には原則、寄宿舎の設置が義務付けられているとして、現在ある寄宿舎を縮小、廃止しないよう求めている。

 訪れた保護者は一人一人が知事に直接、「子どもは、寄宿でなければはぐくめない教育がある」「寄宿舎存続がなければ、生きていけない家族もある」と切実な思いを訴えた。

 県民の会の犬飼宗潤会長は「せめて今ある施設を残し、現状維持をお願いしたい」と話していた。


京都新聞では【県教委は「新たな養護学校では自立のための訓練に力を入れる。通学困難者は引き続き寄宿舎に入れる」と説明している。 】言ってますがどうなるんでしょう。



Posted by コウズミ at 00:07Comments(0)TrackBack(0)障碍福祉

2006年11月03日   スペシャル五輪出場断念 

スペシャル五輪出場断念 自立支援法で障害者の負担増(朝日新聞)

長野県軽井沢町の知的障害者施設「浅間学園」が、障害者自立支援法のあおりを受け、熊本県で来月開幕する知的発達障害者のスポーツ大会「スペシャルオリンピックス(SO)」の国内大会出場を断念していたことが30日、わかった。今年4月の同法施行後、学園での生活費の自己負担が増え、参加費用の捻出(ねんしゅつ)が難しくなったという。大会関係者によると、長野以外にも自立支援法が要因で出場を断念したケースがあるという。


国会で支援法の説明してた時は、あまり影響ないとか言っていたけど、いろいろ影響でてきてるけど・・・どうなってるんでしょうね厚労省の皆さん・自民党国会議員の皆さん。

何度も書きましたが、国の言う自立って、引きこもりになって他人の力借りるなって事かな?
ニート対策で引きこもりを減らそうとしてるのに、片方では引きこもりを奨励してる。
言葉は悪いけど、働かない若者にお金かけるなら、その分を働きたい障害者に回して欲しい。

追伸  働かない若者って言葉には賛否両論あるかもしれませんが、選ばなければいろいろ仕事があります、やりたい仕事がないとかいって繋ぎの仕事もしないのはかっこよさとか形を気にしてるだけだと思います。

Posted by コウズミ at 20:57Comments(0)TrackBack(0)障碍福祉

2006年10月18日   教育委員会の皆さん。ルールは守りましょう。

障害者雇用率、京都除く46教委が未達成

全国47の都道府県教育委員会のうち、京都府を除く46教委が、障害者の職員への一定割合の採用を義務づけた「法定雇用率」を満たしていないことが17日わかった。厚生労働省は「公的機関として自ら率先して雇用を進める立場なのに、大幅に下回っている状況は看過できない」として、同日付で各都道府県の労働局長あてに指導を強化するよう通達を出した。新たに各教委ごとに目標達成の期限を設けたり、是正勧告を出す基準を厳しくしたりするなど異例の内容で、指導を徹底させる方針だ。


教育委員会の皆さん。人にいろいろ強制してる割に、自分たちが法律まもっていないんですね。
自分たちはルールは守らないけど、自分たちが決めたルールは守れって何様のつもりなんでしょう。
この記事をみた生徒は、『大人なんて』とか『何様のつもり』って思うはずです。

生徒を指導するなら、自分たちもきっちりやるべきことはやるべきです。
教育って人間性や倫理観うを育てるものです。時には嫌がられても口うるさい事言わなければなりません。
一般の教師とか現場が必死にやっているのに、元締めがこれでは現場の人も親御さんとかもやってられないですよ。

Posted by コウズミ at 11:42Comments(0)TrackBack(0)障碍福祉

2006年10月12日   障害者の外出へ制限

障害者の外出へ制限 入所施設のガイドヘルプに難 京の団体調査


京都府内の身体障害者入所施設の利用者が、外出支援(ガイドヘルプ)のサービスが使いにくいため、極端に外出制限されていることが京都市内の障害者団体の調査で分かった。この団体は「施設に閉じこめられたままで人権侵害に近い状況もある。入所者が外出しやすくなるよう、サービスのあり方を見直すべきだ」と話している。

 外出しにくい理由として「介助者がいない」「お金がかかりすぎる」「時間が制限されている」などが指摘された。「買い物は施設職員にお願いしているので、服も好みのものを選べない」という声もあった。


おそらく、京都以外でも施設に入ってる人は困ってるでしょう。
しかし、実際現場で働いてる人間にとってみれば、誤解を恐れずに言うなら何とかしたくても出来ない部分があります。
施設の職員ってどうしても人手不足になりやすく、出かけたいと思っても日常の介護が忙しく一人にかまってられない部分があります。
理想は外出してもらいたいと思っても、現実は他の方の事もあって出来ない。

福祉の仕事の退職する時の理由で多いです。理想と現実のギャップ。

Posted by コウズミ at 21:49Comments(0)TrackBack(0)障碍福祉

2006年10月06日   千葉の障害者差別禁止条例その後

リンクが切れていますが、前に書いた千葉の障害者差別禁止条例ですが、可決されたようです。

可決でも『後退』の声

成立へ 家族らに喜び 推進グループ「社会作りに一石」

記事を読むと、当初案よりは後退してるようですが自民党が出した代案よりはかなりマシなようです。
ただ、最初県が提案した時、紙面に載っていた『画期的』とか『国内で最初』とか賛辞の単語が減ってるのが気になります。

「実のあるものになるかは運用次第。条例案成立は一つの出発点だが、今後の社会作りに大きな一石を投じるだろう」(条例案の推進役になった「差別をなくすための研究会」の野沢和弘座長)

これからが本当に役立つか試されるときですね。

Posted by コウズミ at 23:18Comments(0)TrackBack(0)障碍福祉

2006年09月29日   障害者の通勤配慮など申し入れ /彦根

 障害者の通勤配慮など申し入れ
バス路線の統廃合で共産


よく、こういった路線の廃止問題とけで出るのが利用者の数。そして、なくなっても他の路線に変わったり、車などを使うって理由をだして影響は少ないって言う。

しかし、中には障害者・お年寄りなど、他の代替交通を利用できない人がほんの少数だがいるはず。

本当はそういった方に、何らかのサービスを提供するはずの行政が、コスト面から真っ先にサービスをきっていく。だからといって赤字路線のバスを走らせるってのも税金の無駄使いって批判されるだろうし。
言い分もあるだろうが、もう少し考えるべきでは。例えばバスでなく役所の公用車使ってバス路線はしらせるとかアイデアはあると思う。

Posted by コウズミ at 00:31Comments(2)TrackBack(0)障碍福祉

2006年09月23日   車いす入城者にやさしく

車いす入城者にやさしく

城とか社寺とか車椅子で移動するとかなり動きにくいです。
このニュースを見て、障碍者の事考えてるなと思いつつ、歴史ファンとしては情緒が消えなうように期待したい。
でも、天守閣の中とかどうするんでしょうか?


Posted by コウズミ at 22:32Comments(0)TrackBack(0)障碍福祉

2006年09月14日   千葉の障害者条例案のその後

先日、気になるニュースで書いた、千葉県の障害者条例案の続報です。

障害者条例案:県、修正案まとめる 定義限定など自民に配慮 

障害者差別をなくすための「障害者条例案」について、県は13日、修正案をまとめ、自民党などに示した。障害の定義を限定するなど自民党側に配慮した内容で、9月議会(22日開会)に提案する。自民党は「まだ不十分」と追加修正を示唆しており、修正案通りにまとまるかは微妙だ。


県側も条例案を通そうと必死ですね。個人的な感想としては、配慮する必要はないと思うのですが、それしないと条例案自体が消えちゃうんでしょう。
担当者も必死さを感じます。ある程度は骨抜きになっても理念は残したいんでしょうね。そして表に出す。実際県の職員がこんな条例を作るってことは何かしら差別があったからこそ動いたんでしょう。
それ考えると、千葉の職員さん凄く頑張ってると思います。
ぜひ、議会に負けずに頑張って欲しい。

そして記事に突っ込みたい所

自民党が削減を主張した「差別をする人とされる人の対立関係の克服」などを削除し、3項目にとどめた


自分たちがやってる事を咎められたくないから削除を要求したんかい!

内部に根強い反対論のある自民党内では依然、条例案否決論がくすぶっている。理由は「条例案は分かりにくい」など抽象的で、党内の意見集約ができない調整力不足も露呈している


あなたたち議員の行動がわかりにくいんですが・・・

Posted by コウズミ at 22:25Comments(0)TrackBack(0)障碍福祉

2006年09月05日   バリアフリーの現実

京都新聞のホームページで見つけた記事です。

市民らが通行の安全性調査

向日市バリアフリー基本構想の策定に生かすため、一般市民が現状の問題点を探る「タウンウオッチング」が5日、京都府向日市内各地で行われた。駅周辺などを中心に街中を歩いて、通行の安全性を調べた。


僕も仕事がら車イスをおして、一般の道を歩く事がありますが、実際やってみて歩きにくい・危ないって思う所がいっぱいあります。
例えば、歩道の部分が狭い・平坦ではなく車が入ってきたりする為斜めになってる・車道はある程度整備してるが歩道部分はかなりでこぼこ等。

まだ、介助者がいて押す分には何とかなりますが、一人で車椅子を漕いでる人には道路状態はかなり危険な場所が多いです。

また、バリアーフリーといってる施設の中には、利用する人のことを考えず形だけのものでしかない所も多々あります。
例えばスロープ。あくまで介助がいる状況しか考えてないか、適当に斜めの通路つけとけって考えたのか、角度が急な所があります。
例えばトイレ。ある店では広い店内に一箇所しかなく、それも階段やエレベーターで昇り降りする事を強要します。また、狭く今度は逆に介助者の事を考えてない所もあります。

また、設備はしっかりしていても人間(店員)の教育がしっかりできていない所もあります。松葉杖をついて必死で階段登ってる人を見ても何もしない大型店が草津市内にありました(そこは設備も駄目でしたが)。またバスでスロープ付きって見る事あると思いますが、それに車椅子の人は乗車拒否された事あると言ってました。

バリアフリーって口で言ったり、法律の基準値を見て作るのは簡単だけど、実際使う人の立場を考えて作っていない事も結構あるんではないでしょうか。
また、それに関わる人(接客業や公共交通機関の人たち)の教育もしっかりできていないんでは。

市バリアフリー検討協議会って組織は県外の事ですが、かなり有意義な事だと思います。市職員・交通事業者も参加してるので、障碍者の視点で物が見えるでしょう。

行政もバリアフリーって口にするならいろいろ障碍を持ってる人がいますが、全ての人に役立つようなしっかりした展望をもってやって欲しい。

Posted by コウズミ at 20:52Comments(0)TrackBack(0)障碍福祉

2006年08月29日   福祉職員からみた福祉

『グループホーム、外部評価機関にナルク滋賀福祉調査センター 』

今日の京都新聞の記事ですが、最初に思ったのが誰の目から見た評価をするのか気になります。
僕は障碍福祉で、高齢者福祉の事はよくわかりません。資格とるときの勉強と実習での知識だけです。

でも福祉の仕事をして思う事は、誰の立場にたって見るかきを使います。
利用者さん自身とその家族の思いは必ずしも一致していない。
特に知的障碍者・認知症の方は自分からメッセージを出すのが難しく、家族が思いを代弁する事がよくあります。
おおまかな方向が一致してれば良いのですが、中には利用者さんとその家族が正反対の事を考えていたり、家族が介護負担軽減のため無理を強いる事とかもあります。

また職員にたいしても、ボランティア精神を強要したり(介護保険は一割負担なんで感覚的には安い家政婦さん扱い)して、利用者以外の家族の面倒を一緒に見てもらおうとする人もいます。
もちろんルール違反ですが。

施設側としては、本人の将来まで考えてやってる事(運動してもらう等)も家族が反対(嫌がってるから運動させないで)する事があったり、逆に家族が希望してるのに本人が疲れるから嫌と拒否することもあります。

また、友人の所では(高齢者のホームヘルパー)、庭の草むしりを頼まれやんわりと拒否したら後でクレームが来たとかあります。(場合によってはOKもありますが友人の場合は高齢者自身とまったく関係ない場所の草むしりで違反)

そういったいろいろな人の思いが交差する中、しっかりしたサービスの評価のか心配です。

今回の件はグループホームですが、そういったサービスに対しての平等・公正な評価って難しそうですね。



Posted by コウズミ at 22:02Comments(0)TrackBack(0)障碍福祉

2006年08月10日   施行前からわかっていたのに

障碍者の通所施設利用率 1割減

4月に施行された障害者自立支援法で、滋賀県内の通所施設の平均利用率が、施行前と比べて1割近く減ったことが8日、県の調査で分かった。特に、身体障害者の通所施設は16・4%減と大幅ダウンした。県は「障害福祉サービスの利用料として1割負担が課せられたことが主な要因」としている。


恐れていた通りになりました。各障碍の団体が散々この事(利用率低下)を言っていたのに国は大丈夫といって訴えを無視して施行しました。

利用率が減るって事は、今まで昼間通所施設に通っていた人が行けなくなったって事です。
昼間外に出ていた人が家にいる事になり、ずっと家の中で過ごしているか、家族が必死に面倒を見てる事になります。そのうち共倒れになります。

どこが自立支援なんでしょうか?むしろ自立ではなく、他の庇護の下おとなしくしておけって感じですね。

まず、財政削減ありきから始まって、名前だけは立派な法律名にし、反対運動起こるからそれに対する反論・数値を考えて、施行する。

さすが厚生労働省のお役人。本来の仕事ではなく嘘をとおす為の更なる嘘の資料を集めたりする努力。できればその努力を国会議員の年金など削減する方向で使って欲しかったな。

今の財政赤字って結局は公共工事のしすぎから起こったことでさうよね。その赤字分を発言力の弱い人たちからとるのではなく、議員や官庁などから取るべきでは。

追伸
 しかし公共工事や法律整備でお役所が提示する『これで良くなりますよ』って資料、けっこうな確立で外れてばっかしな気がする。仕事をまともにしてないって事で給料とかカットできないかな?


Posted by コウズミ at 00:26Comments(0)TrackBack(0)障碍福祉

2006年07月17日   仕事してるのにお金をとられて

皆さん、障害者自立支援法って知ってますか。今年施行されたばかりの法律です。
http://www.mhlw.go.jp/topics/2005/02/tp0214-1a.html

言ってる事はすごく良いこといってます。官僚得意の骨抜き作業で自立支援とは名ばかりの法律になってます。
いろいろ問題はありますが、先日京都新聞に載っていた作業所の問題。

作業所に通って、働き給料を貰います。給料はかなり低いですが、それでも自分たちの労働の成果・欲しいものを買うためってことで励みになっています。
それが、支援法で通うのにも利用料が必要になり、また食費等もかかるようになり、悪い所では給料以上の出費を強いられる人もいます。(↓参照)

http://www.a-koike.gr.jp/doctor/shougaisha/shougai060402.html

その為、作業所を辞め家ですごしたりする人も多数でてきます。
すごすと言えば聞こえはいいですが、要は引きこもり・ニートって奴です。
自立支援と言いつつ、要はお金がかからない(作業所の運営費などいろいろ税金からでてるから)家でじっとしていろと言ってるようなものです。

税金の支出を抑えようとするのは正しいと思いますが、他にカットする所あるでしょう。人が生きようと頑張ってるのに払う税金カットしてどうするんでしょう。






Posted by コウズミ at 23:40Comments(2)TrackBack(0)障碍福祉

2006年07月16日   福祉センターのプール

世間では3連休二日目なんですね。今日って!
僕はお仕事でした。知的障碍者と滋賀県障害福祉センターのプールに行ってきました。しかし、家族連れが何気に多い。ェ(≧□≦;)
確かに今日は雨も午後から降り出して雷もなっているような天気です。家族で屋内プールってのもわからないではないです。
ただ、もう少し周りをみようよ。一般のプールじゃないんだから。( ̄▽ ̄)ノ

杖が必要な高齢者。普段車椅子生活してる体に麻痺がある人。そういった人もいるのに小さい子をスロープで遊ばせないで!

はっきり言って邪魔!

自閉症の人なら、人込みで機嫌悪くなったりするし。

確かに、一般の人でもプールは入れるが、ここじゃなくても大丈夫でしょう。
逆に障碍もってる人だとここじゃないと駄目だって方もいます。

そういった事も考えて、来て下さい。






Posted by コウズミ at 22:52Comments(0)TrackBack(1)障碍福祉