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Posted by 滋賀咲くブログ at

2008年09月09日   障害者福祉でも老老介護?

「老老介護」が初3割超 深刻な生活浮かぶ

家族間の介護で、高齢者が高齢者を世話する70歳以上の「老老介護」の割合が初めて3割を超えたことが、厚生労働省が9日公表した07年国民生活基礎調査で分かった。夫婦両方またはどちらかが65歳以上か、65歳以上の単身で暮らしている世帯の数は1000万を超え、高齢者世帯の過半数が「生活が苦しい」と感じるなど、超高齢化社会の深刻な生活実態が浮かんだ。

 調査は86年から毎年行われ、約23万世帯の回答を集計した。今回は3年に1度の介護や健康に関する調査もした。

 07年6月現在の推計世帯数は4803万世帯で、65歳以上がいるのは1926万世帯。86年調査から、ほぼ倍増した。うち433万世帯は単身、573万世帯は夫婦のみで、いずれも過去最多を更新。合計で1006万世帯と初めて1000万世帯を超え、全世帯の約21%を占めた。

 高齢者世帯の平均年収(06年)は306万円で、全世帯平均の6割以下。世帯1人当たりの収入も全世帯平均を約12万円下回った。暮らしが「苦しい」と答えた割合は52%に達した。

 家族の介護では、主に事業者に任せている世帯が12%と前回調査(04年)より2ポイント下がり、6割が同居家族による介護だった。介護する側が70歳以上の割合は34%と前回調査より6ポイント上がり、70代を介護している44%が同じ70代だった。介護時間は「ほぼ終日」が22%、「半日」が10%で、6割以上の介護者が「悩みやストレスがある」と答えた。

 厚労省統計情報部は「世帯の高齢化、小規模化が進み、高齢者を介護する若い世代の家族が減った。事業者の介護サービスも使われているが、家族の負担は依然大きい」と分析している。【清水健二】


障害者福祉でも、介護者の高齢化ってありますね。
老老ではないけど、ある程度年配の方が介護をするって体力的にもたいへんです。
最近の福祉は『脱施設・居宅』って流れですが、現場にいると施設(グループホームを含む入居系)は必要だなって思っちゃいますね。
しかし、この老老介護の大変さ、責任一旦は『脱施設そして、国の福祉の支出を減らす』で厚労省にもあるんだけど、分析してどうするかってのは出さないのかな。



Posted by コウズミ at 22:37Comments(0)障碍福祉