2006年11月02日 履修漏れの救済策
必修科目履修漏れ、救済策を正式決定 文科省(朝日新聞)
伊吹文科大臣の最初の発言から考えると、かなり妥協した案になったきがしますが救済策が出ました。ただ、個人的には人気取りに走りすぎてやり逃げを許してる気がしますが。
不公平感をあまり生まないように配慮してるようですが、それでもどこかに不公平感が生じます。
某ブログで言ってましたが、勉強量は同じだけど、いざ試験になると受験課目を集中的にやってる履修逃れ組が有利になりそうだし・・・
この問題、これで終わりそうだけど教師や高校に対して詐欺・公文書偽造なんかの罪を徹底的に調査して欲しいし、国も今の学習指導要領が現実に合わないって事を素直に認めて改革する姿勢を見せないとまた繰り返されるよ。
伊吹文科大臣の最初の発言から考えると、かなり妥協した案になったきがしますが救済策が出ました。ただ、個人的には人気取りに走りすぎてやり逃げを許してる気がしますが。
処理方針では「生徒はすべて被害者」という前提で、「未履修者と既履修者の間にできる限り不公平感を生じないよう、また、未履修者の立場にも現実的に対処できるよう、スピード感をもって処理する」という姿勢を強調している。
不公平感をあまり生まないように配慮してるようですが、それでもどこかに不公平感が生じます。
某ブログで言ってましたが、勉強量は同じだけど、いざ試験になると受験課目を集中的にやってる履修逃れ組が有利になりそうだし・・・
この問題、これで終わりそうだけど教師や高校に対して詐欺・公文書偽造なんかの罪を徹底的に調査して欲しいし、国も今の学習指導要領が現実に合わないって事を素直に認めて改革する姿勢を見せないとまた繰り返されるよ。
Posted by
コウズミ
at
23:31
│Comments(
0
) │
ひとり言