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Posted by 滋賀咲くブログ at

2006年09月20日   気になるニュースその2

toto:スポーツ振興センター、190億円借り入れへ

こうやって赤字続きの天下り先が増えて行くんでしょうね。当初の目的のスポーツ振興に対する助成金とかもまともに交付できていないのに続ける意味はあるんでしょうか?
赤字続きだからこそ、大掛かりな手術するしかないのに、その場しのぎの延命策しか出さないし。
どうみても、今回も独立行政法人「日本スポーツ振興センター」自身が単独で返済できる気はしない。最終的に税金投入なんでしょうね。
個人的には、サッカーファンには申し訳ないがとっとと解散しろと言いたい。
役人の皆さん、国民の税金より、自分たちの天下り先が大切ですか?
起死回生のアイデア(新商品いろいろ出してるが)外れまくってます。そんなセンスのないスタッフばっかだって事に気がつけば収益の回復がおぼつかない事ぐらいわかるでしょう。


嘉田知事に凍結や廃止、推進求め陳情・ 新幹線新駅問題で市民団体など

新刊線新駅問題もいろいろな団体の思惑がからみあってますね。
ただ、その中できになったのが推進派の栗東市の各種団体。

一方、栗東市の栗東青年会議所や市観光協会など16団体の代表15人も知事室を訪れた。市自治連合会の田中廣治会長(68)が「20年来の悲願。滋賀の発展のため、新駅が必要」


疑問に思ったのが
20年前と今を比べて、新駅なくても十分に発展してきてる。そして滋賀の発展と言ってるが正確には恩恵を受けるのは、湖南地方など限られた一部地域のみだと思う。
在来線の栗東駅が出来る前からの悲願・発展の為とか言われても説得力も何もなく、むしろ面子・プライド・他の自治体に対しての優越感・そして金。そういった自分たちの都合の為だけに県民の税金だせと言ってるきがする。
同じ栗東市民として恥かしい。


Posted by コウズミ at 10:38Comments(1)ひとり言