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Posted by 滋賀咲くブログ at

2007年10月11日   神戸市立博物館にいってきました

インカ・マヤ・アステカ展

今朝、何気なく行こうと思い神戸三宮まで行って来ました。
南米の各古代文化を紹介していて、はっきりいって文明の地域・年代とか表がないと三つともごっちゃ混ぜになってるんですが、少しだけですが各文明の差はわかったかな・・・
比較もできてなかなか面白かった展示です。



Posted by コウズミ at 22:33Comments(0)博物舘・美術館

2007年10月11日   モラルがない・・・うわさ拡大し5770万円に 浜松の病院

<未収金>うわさ拡大し5770万円に 浜松の病院

浜松市中区の総合病院「県西部浜松医療センター」(脇慎治院長、606床)で06年度、患者からの未収金が5770万円に上り、同年度末の累積債権が9189万円にもなっている。市内では「公的な病院だから医療費を払わなくても受診できる」とのうわさが広まっており、それが一因という。市から運営を委託されている市医療公社は「一部の不払い者のせいで医療サービスに影響が出かねず、ゆゆしき事態だ。市の債権回収対策課と連携することも検討しており、悪質なケースには強い態度で臨む」としている。
 病院は市が設置しており、市健康医療部の担当者によると、数年前から「あの病院はお金を払わなくても平気」「昼より夜に行った方がいい」などといううわさが流れ始めた。特に06年から激しくなったといい、会計処理のできない夜間や救急での診療に対する支払いを督促しても「どうせ税金で何とかなるだろう」などと拒否され、中には出産で入院中にこっそり抜け出して行方不明になる人もいるという。
 未収金は、04年度3200万円、05年度3850万円と増え続け、06年度5770万円に。07年度も減る気配はないという。
 明らかになっている06年度の累計は、決算時点で時効になっていない04~06年度分の患者593人分で、1人当たり約15万5000円。外国人とみられる患者も72人おり、医療費が高額になりやすい産婦人科の未収が目立つという。
 同病院の年間収入規模は06年度は124億円で、直ちに経営に支障が出るわけではないが、市医療公社は「このまま増えれば、必要な資材が買えないだけでなく、職員の給与にも響きかねない。回収も強化するが、受診者のモラルにも訴えたい」としている。医師法は、医師は訪れた患者の診察を原則断れないと定めており「持ち合わせがない」と言う患者がいた場合はクレジットカードがあるかを聞いてカード払いの導入も検討している。【竹地広憲】
 ▽厚生労働省「医療機関の未収金問題に関する検討会」委員、山崎学・日本精神科病院協会副会長の話 給食費や保育料と同様に、医療費も確信的に払わない人が多い。こうしたうわさはすぐに広まりやすいと思う。個々の病院だけでは解決しないので、金を払わない人にも診療する義務のある現在の制度を含め、法律などの見直しを国に訴えたい。


これはひどいですね。
>「あの病院はお金を払わなくても平気」「昼より夜に行った方がいい」
>出産で入院中にこっそり抜け出して行方不明になる人もいるという。

ここだけの問題じゃないと思いますが、奈良であった妊婦さんのたらい回しも、主治医がいなかったため↑のような理由がひとつに入っていたと何かで聞きましたが。
『悪貨は良貨を駆逐する』じゃないけど、数少ないバカの為に大多数の普通の人がバカを見る。
このまま続けば、夜間診療中止・人件費圧縮のためリストラとかでてくるかもしれないって事に気づかないんでしょうね。
例えば、こんなバカなやつの人権とかは無視して名前公表するとか、職場に連絡して給料から天引きするとか、警察に被害届けだして見せしめにするとか、もっときつくしないとモラルのない人には声届かないでしょう。


Posted by コウズミ at 10:16Comments(0)ひとり言