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Posted by 滋賀咲くブログ at

2007年10月22日   個人的には、SC出店反対

県内最大級、来秋開業へ ・大津市・工場跡地の大型店計画

大津市一里山7丁目の工場跡地開発計画で、中核施設となる複合商業施設の概要が21日までに明らかになった。売り場面積(物販のみ)は滋賀県内最大の大型店ビバシティ彦根(彦根市)並みの約3万平方メートルで、開業は2008年11月を予定。専門店をそろえたモール型ショッピングセンター(SC)で食品スーパーや書籍店など核テナント5店を中心に、衣料や飲食など約120の専門店を誘致する。湖南地方を中心に大型店出店が相次いでおり、湖国の商業地図は激変しそうだ。

 名称は「フォレオ大津一里山」。不動産開発の大和ハウス工業が、ヤンマーグループ工場跡地(敷地面積14万8500平方メートル)を買収・開発する。このうち、約5万6000平方メートルを商業施設として運営する。周辺の住宅開発なども含めた総事業費は約200億円。

 フォレオは、地上2階地下1階。核テナントは売り場面積約3300平方メートル規模で、1階に食品スーパー「ユーストア」と書籍チェーン「大垣書店」を配置。2階と地下1階にアミューズメント施設と衣料量販店、フィットネスジムを誘致し、30代の家族連れから団塊世代まで幅広い世代の日常的な利用を見込む。

 駐車場は約1600台を確保し、名神高速道路や京滋バイパスの出入り口が近い道路交通の利便性を生かし、大津市や草津市から広域的な集客を狙う。年間ベースで来場者500万人、売上高約150億円を見込む。

 県内では、スーパー最大手のイオングループが、草津市でグループ最大級の売り場面積約6万平方メートル規模のSC出店を構想。守山市の旧「びわ湖わんわん王国」跡地でも売り場面積5万平方メートル級のSC出店を目指す動きがある。人口増加が見込まれる湖国で流通競争が激しさを増しそうだ


この近く、姉が住んでるし職場への生き帰りの道なんでよくしってますけど、今回のショッピングセンター建設は内心反対です。
理由は、このあたりの住宅街の生活道路って国道一号線からの抜け道で朝夕とか車の量が多い。それもスピード出しすぎたり、小道の一時停止とか無視しまくってる輩が多いうえ、小・中・高の学校の通学路と重なってる所が多い。
そして、学校の自転車通学組は無茶な運転やってます。・・・・絶対事故が増えますよ。
開発側は、安全面でも配慮するとかいつも言うけど、それって交通誘導員増やしたり、看板等増やしたりあくまで、人間の良心に訴えるものであって、一部の人間は聴かないと思う。(スーパーの駐車場とか見てたら一方通行の逆走・一時停止違反って一般道に比べて多い)
建設するなら、交通の導線しっかり考え、渋滞にならないようにして欲しい。また、抜け道や路駐等で生活道にSCの客が行かないように対策立てて欲しい。



Posted by コウズミ at 22:10Comments(0)ひとり言